BILA KU INGAT   忘れ残りのインドネシア

おとっつあんの忘れ残りの記

『君たちはどう生きるか』

『君たちはどう生きるか』


漫画版が昨年ベストセラーとなって気になっていた。


図書館の書庫から引っ張り出してきてくれたのは、表紙カバーもない黄ばんだ岩波文庫であった。
(1982年発行版であるが、書かれたのは昭和10年代初頭らしい)

漫画版がずっと貸出中であったので、やむなく朽ちかけ寸前の岩波文庫版で読んだが、結果、これが味わい深かった。

令和の時代となったが、また、今後も、この作品の価値は色褪せないだろう。

当時の生活様式や社会状況は現在とは隔世の感があるが、名もなき人々の思いや苦悩、希望や喜びはそう変わらない。


へたな説教より、本作を読む方が若い世代には心に響くかもしれない。

あの時代にこれを書いた吉野源三郎、世の中にはすごい人間がいるものだ。

スポンサーサイト



[ 2019/07/07 18:24 ] 読 書 memo-memo | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
プロフィール

あぱあぱ

Author:あぱあぱ
アラフィフ ♂
〇社会福祉士取得

apa-apa
ご訪問ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ
▲一回押してね! おっさんに愛を!
月別アーカイブ