遅ればせながら3学期(?)のスタートとなった本日。
学期制ではないので正確には3学期ではないのだろう。
その初日のしかも1時間目が終講試験であり、なんとまあ気の重い日か。

しかもスーツ着用が義務付けられていたので、さすがに足元から冷えてきた。
座席が一番前であったので(学籍番号順に座ると必然一番前となる)、物理的にも(授業中は後ろを振り返る機会がほとんどない)、クラスメイトの様子や会話、機微など、ほとんどわからない。
乱視や視力低下で、視野も狭くなっており、これも、周囲の状況把握を困難にする。
そういえば、今日も、座席の近場にいる数名としか会話がなかったような…。

冬は、人に、孤独を感じさせやすいのだろうか。
なぞ、詩人のような心境のおとっつあんであった。

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