BILA KU INGAT   忘れ残りのインドネシア

おとっつあんの忘れ残りの記
月別アーカイブ  [ 2018年11月 ] 

教授、最高っす!

看護学科(准看護師になってから3年間通って看護師を目指すコース)に進学して、初めての冬。
授業は週3日だが、その分カリキュラムはタイトになって、朝から夕方まで拘束される。

基本的に授業中は集中せんと構えている。

(通り一遍の、パワーポイントで作った字面を追うだけの、つまらない教科は別として。
そもそもパワーポイントで作成され配布されたプリントは、大嫌いだ。
字が小さすぎて読めないではないか。
特に僕たち老眼世代には。またプリント内には『  』が抜かれ、教室前方のプロジェクターに投影された重要語句を記入しないといけない箇所もあったりするが、『  』が小さすぎて、文字が入らないではないか。ほんとうに、生徒には不親切な代物だ。)

授業の佳境に、ふと教室内を見回すと、かなりのクラスメイトが、机に突っ伏して眠っていることもある。
教室の最前列で豪快なポーズで居眠りをしている女子などを見ると、すげー根性してると感心する。
男子学生(クラスには20歳~50歳の仲間がいる)には、その根性はない。
夜勤明けなのかな。
みんな家庭や仕事をかかえている。お疲れさまである。
僕はそもそもパワーポイントのプロジェクターに投影される字面が、乱視と視力低下のためか遠見にも難儀するので、聞くことに注力する。最近は机上のテキストも見づらくなってきたので、そろそろメガネデビューも仕方ないかと溜息をつく。授業を受けるより、自分でテキストを見て勉強したほうが早いのではないかと、真剣にその意味を考えさせる授業もある。

「生命倫理」の授業は最高だ。
70歳を超えるとおぼしき大学の教授がなかなかおもしろくて、授業内容も高度でハードである。

さすがにこの時間に居眠りするものはいない。

古今東西の哲学から、現代の再生医療まで、熱く語る男。

お茶の水博士をすらっとさせて、頭髪を9割減にしたような先生である。

教養の深さと凡人にはない洞察が散りばめられ、聞くに値する。

こんな授業はめったにない。





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[ 2018/11/01 16:58 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)
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