『プリズンブレイク』 完結


いつか見なくていけないと思いながら、なかなか決断がつかなかった。
ようやくシーズンⅤを鑑賞、ドラマの完結を見収めた。
シーズンⅠから十有余年、よくもここまでたどり着けた安堵感。
マイケルは8年間のブランクを感じさせず、やはり渋かった。
なかんずく
シーズンⅠ(脱獄まで)は珠玉の出来栄えで、度肝を抜かれたのを思い出す。
『プリズンブレイク』と『24』には、あの頃の苦しい時期に、心の潤いをもらった。
二作とも、特別な作品である。
ウェントワース・ミラーには、別の新たな作品での活躍を期待したい。

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