4月にふたつの実習が終了。
高齢者関連施設と小児関連施設。
病院とは趣が異なり、双方ともいい施設で大変勉強になった。
実習の記録も、これまでとは異なり、徹夜をすることはなかった。
秋まで断続的に続く実習のなかで、
4月に「おいしい」実習先のこの二つの施設を済ませてしまったようで、これからが地獄の始まりということだ。
ラッキーカードを早くも2枚使ってしまったことになる。

GW明けから、大病院での2週間にわたる実習が始まる。
これまた眠られない夜を迎える。
実習での疲弊と憂鬱を思うと、学校でつまらないの授業でも、
苦楽を共にするクラスメイトと教室にいられる喜びを感じる。
実習が始まると、学生がランダムに、数か所の実習施設に分けられるので、
各所でなんとか実習を乗りって、二週間後にまた教室で再開するという流れが繰り返されるのだ。
仕事しながらどこまで続けられるか不透明だが、いける所まで行くしかないと思うおとっつあんである。
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