今日は4コマ目に浣腸の演習を実施。

陰部の人体モデルを使って、浣腸液を挿入するという具合。
1コマ目の「消化器疾患」の授業は、
風邪薬の影響で猛烈に眠く、教室の最前列にかかわらず、半分眠っていた。

11月下旬から「基礎実習」なるものが始まる。
実際に病院で、現場のナースにありがたいご鞭撻を賜ることになる。
終講試験と
実習の事前学習(これがまた鬼のように時間と労力を必要とするものででおそらく間に合わない)と、
実習の準備(血圧測定の実技のチェックがまたある)やらで、
仕事の疲労を引きずりながら、今日という一日をどうやってクリアするか、それ以上は考えられない。
早朝、昼休み、放課後と時間を工面して、多くの人たちが、実習室で実技の練習をしている。
そういえばベッドメーキングの技術チェックも迫っている。
さらには「看護概論」の授業で、グループごとにプレゼンをせねばならず。
一応リーダーになったから、手を抜くわけにもいかず。
4月以来、隙間時間を活用して、自分なりに要領よくやっていきたつもりだが、
この時期のハードさは、少し気を緩めると、ギブアップと言いそうにもなる。
こうなってくると、さすがに自分の年を実感する。
もう少し、若ければな…。
またまた、
青色吐息のおとっつあんである。
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