准看護学科1年生の1学期をなんとか乗り越えて、ようやく夏休みを迎える。
よくぞここまで辿り着けたとホッとしている。
1学期の後半は、
テストラッシュと仕事の再開が重なり、ジェットコースターのような日々だった。
ほとんど一夜漬けみたいな形でしか終講試験に臨めない教科もあった。

一日がもう少し長ければ。
夏休みはスタートしたが、本日も朝から登校。
来る実技試験に備えて男子4名で、血圧測定の練習。
血圧測定の値が高くて、
これは病院に行った方がいいのかなと、毎回落ち込む僕でもある。

「夏休み」という浮遊感覚は一切ない。
8月末には実技試験や終講試験があり、
併せて膨大なレポートや課題が課せられているからだ。

果たしてこの夏を乗り越えられるのか。
先日、クラスメートの20歳のF青年が「進路変更」との名目で学校を去っていった。
退学(休学?)の理由の詳細を伺い知ることはできない。
いいキャラクターの、息子のような年頃の青年であったので残念だ。
またどこかで会えるだろう。
グッドラック。

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