昨日の午後、
強風吹きすさぶ河川敷グラウンドにて、久方ぶりのソフトボールのゲーム。

利用者さんチームVSスタッフチームの対抗戦。
無論、れっきとしたプログラムである。

昨年度も何回か計画されたが、
何度も雨で流れて、ようやく僕が勤め出して初めてのソフトボールなのだった。
スタッフの端くれである僕も、楽しもうと思ってやってきた。
ライン引きやら道具運びやらを終えて、
いざゲームと思ったら、さすがに寄る年波には勝てない。
右目の乱視があるので、こちらだけコンタクトを着けてみたのだが、
両目の視力に差ができ、ボールを追う遠近感がつかみにくく、
守備もバッティングも這う這うの体であった。

やはり眼鏡に切り替える決断をせねばならない老境の身なのだ。

直近でソフトボールをしたのは、
ジャカルタ日本人学校のグラウンドだったと思うから、
実に十数年ぶりにバットを握ったことになる。
日頃の運動不足も痛切に自覚する春の日の午後である。
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