
月一回恒例のソフトバレーボールの交流戦。
対戦相手も、近隣の精神病院の患者さんのチームである。
僕たちのチーム(精神科デイケアの患者さん)も、
先方も平均年齢は40代後半かそれ以上か。
ラリーが続くことは少なく、サーブレシーブのミスで連続得点になることも多い。
サーブが得意な人なら、一挙に10点くらい入ることも。

だから見ている側も少し退屈ではあるのだが。

いずれにせよ、メンバーさんは一生懸命に球を追う。
汗を流し、外界の人々と接する(その意味では少し緊張を伴う)良い機会である。
現状、当デイケアでは、
本格的な(&定期的な)スポーツのプログラムは、ソフトバレーボールのみ。
手軽にできて、
対外試合や県大会(精神病院の)も開催されるという利点があるが、
サッカーやソフトボールも面白いと思う。


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