BILA KU INGAT   忘れ残りのインドネシア

おとっつあんの忘れ残りの記

進級そして新学期

桜の見ごろも今週いっぱいか。
4月、進級、そしてまた新たな年度の始まり。
一応、這う這うの体だが2年生になることができた。

クラスメイトの多くは家族があり、仕事もある。

その合間を縫って、週3日登校し(隣地実習の場合は病院等へ)、教室などで授業を受ける。

約30名のクラスの中で、50歳オーバーは、僕ともう一人の女性のみ。
20代前半の若い子たちから見ると、僕などまさしくおじいちゃんに見えていることだろう。

前途洋々たる未来をみている彼らと
人生を逆算して、可処分時間を考察する僕たち。

彼らとともに苦楽を共にしていると、自分が「ベンジャミンバトン」みたいな心境になることがある。


クラスのなかは、なかなか楽しい。
それは周囲がこんな僕にも気を遣ってくれているからだろう。

先般の入学式では、新入生の中に、僕以上の白髪のメンズがいた。

いったい、いくつくらいの人なのだろう。
どのような人生を背負ってきたのだろう。
想像するだけで、一冊の本が書けそうな感じがするほどだ。

勝手に親近感を抱くおとっつあんなのである。



スポンサーサイト



[ 2019/04/12 17:25 ] 看護学生 | TB(0) | CM(2)

初めての…なんとか終了

3週間にわたる実習がようやく終了。

前半はさすがの睡眠不足で地獄を感じたが、連休が回復を促してくれた。

初めての受け持ち患者さんであり、当初はどうなるかと胃が痛かった。

楽ではなかったけれども本当に心に残る日々であった。

とりあえずはリフレッシュしたい。

[ 2019/02/16 08:12 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

3学期(?)のスタート

遅ればせながら3学期(?)のスタートとなった本日。

学期制ではないので正確には3学期ではないのだろう。

その初日のしかも1時間目が終講試験であり、なんとまあ気の重い日か。
しかもスーツ着用が義務付けられていたので、さすがに足元から冷えてきた。

座席が一番前であったので(学籍番号順に座ると必然一番前となる)、物理的にも(授業中は後ろを振り返る機会がほとんどない)、クラスメイトの様子や会話、機微など、ほとんどわからない。

乱視や視力低下で、視野も狭くなっており、これも、周囲の状況把握を困難にする。

そういえば、今日も、座席の近場にいる数名としか会話がなかったような…。

冬は、人に、孤独を感じさせやすいのだろうか。

なぞ、詩人のような心境のおとっつあんであった。





[ 2019/01/15 17:25 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

教室の風景

今年最後の終講試験が終了、三日連続で、しかも1時限目にテストが組み込まれていたため、やはり楽ではなかった。

直線的な記銘力はさすがに若い頃のようには期待できないので、覚えることが難しい場合は、理解することに専心する。

人一倍の年かさなので、これまでの人生経験に照らして思考することができる。

最近は、テストの問題用紙を読むにも、乱視と老眼で苦戦する。
片目にしたり、眼を細めたり、なんとなく誤魔化しながら乗り切っているが、書字にも同様に苦戦するので、そろそろメガネデビューかと考える。

20代のぴちぴち学生、30代、40代、この中に、何事もなかったように混じって試験を受けるおとっつあんの姿は、傍目にどう映っているのだろうか。

ほんとに漫画の1シーンのようである。

教室を見渡すと、時節柄、咳の音やマスク姿が増えている。

休み時間に入ると、女子はいつものグループを即座に形成して、傍若無人()におしゃべりに興ずる。

男子は男子で、肩身の狭さを感じながらも、その女子軍団の間隙をぬって、居場所をキープし、呼吸している。

無論男女を問わず、交流があり、なかなかもって楽しいクラスではあるのだ。

これまでリタイヤする人もなく、クラス全員で年末を迎えられたのはうれしい限りである。

出来の悪い僕は、日々、クラスメイトに助けられている。感謝!





[ 2018/12/18 17:25 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

モデル

先般、上級生(3年生)の実技試験のモデル役をした。
患者役として実習室のベッドに横たわることになった。
先輩学生が、食事介助や移乗、排泄介助の実技テストを評価役の教員の目前で行うのだが、その時の患者役が必要となる。

先輩たちの緊張が肌に伝わる。
無論、先輩たちが看護師役である。

先輩といっても、僕の子供世代といっていい人達もいるので、いきなりこんなおとっつあんがベッドに横たわっているのだから、さぞ面食らったことだろう。


丁寧な声かけから、介助、環境整備まで一連のケアを提供される患者が僕である。
実技試験は8ベッドで、一斉に実施されるので、常時、8組の教員、学生、患者が各ベッドにおり、1回の実技20~30分の時間を共有するのである。

ベッド上で臥床していたら、結構眠気に襲われ、うつらうつらいい気分でもあった。

二年後には果たして僕も、この場に、試験を受ける一学生として、この場に残っていられようか、そんなことも考えていた。
患者のモデルはやはり男子学生になる。

僕たちがクリスすべきフィジカルの実技試験もなんとか終了したが(9月に実施済)、その練習や本番も、男子学生が患者役をすることとなる。

この情けないな裸体を(無論上半身のみだが)、練習の度に、女子にも見られ、触診される僕たち男子の心境も察してほしいと思う時がある。

みんなのために己を鼓舞して泣く泣くモデルをやっているだけで、できれば、避けて通りたい道である。

ナース役のことを思えば(こんなモデルを患者役として相手にするのだから…)、ま、これは、お互いさまということだ。



12月に入り、そろそろ恐怖の実習、その足音が響いてきている。






[ 2018/12/01 19:27 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

教授、最高っす!

看護学科(准看護師になってから3年間通って看護師を目指すコース)に進学して、初めての冬。
授業は週3日だが、その分カリキュラムはタイトになって、朝から夕方まで拘束される。

基本的に授業中は集中せんと構えている。

(通り一遍の、パワーポイントで作った字面を追うだけの、つまらない教科は別として。
そもそもパワーポイントで作成され配布されたプリントは、大嫌いだ。
字が小さすぎて読めないではないか。
特に僕たち老眼世代には。またプリント内には『  』が抜かれ、教室前方のプロジェクターに投影された重要語句を記入しないといけない箇所もあったりするが、『  』が小さすぎて、文字が入らないではないか。ほんとうに、生徒には不親切な代物だ。)

授業の佳境に、ふと教室内を見回すと、かなりのクラスメイトが、机に突っ伏して眠っていることもある。
教室の最前列で豪快なポーズで居眠りをしている女子などを見ると、すげー根性してると感心する。
男子学生(クラスには20歳~50歳の仲間がいる)には、その根性はない。
夜勤明けなのかな。
みんな家庭や仕事をかかえている。お疲れさまである。
僕はそもそもパワーポイントのプロジェクターに投影される字面が、乱視と視力低下のためか遠見にも難儀するので、聞くことに注力する。最近は机上のテキストも見づらくなってきたので、そろそろメガネデビューも仕方ないかと溜息をつく。授業を受けるより、自分でテキストを見て勉強したほうが早いのではないかと、真剣にその意味を考えさせる授業もある。

「生命倫理」の授業は最高だ。
70歳を超えるとおぼしき大学の教授がなかなかおもしろくて、授業内容も高度でハードである。

さすがにこの時間に居眠りするものはいない。

古今東西の哲学から、現代の再生医療まで、熱く語る男。

お茶の水博士をすらっとさせて、頭髪を9割減にしたような先生である。

教養の深さと凡人にはない洞察が散りばめられ、聞くに値する。

こんな授業はめったにない。





[ 2018/11/01 16:58 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

学生祭

年に一度の「学生祭」、要は、体育祭(運動会)が行われた。

もとより、走る競技などは、若いメンバーに任せて、僕などはほとんどクラスの応援で、終日楽しませてもらった。
玉入れには出場したが、これがわずか競技期間30秒で、あっという間に出番は終了したのだった。

そもそも公衆の面前に立つことが億劫なのだ。
さすがにこの年齢とこの風貌で、青春を謳歌する世代とともに同じ場にいることが、めちゃめちゃ恥ずかしいのだ。

それにしても、クラスを見渡すと、毎度のことながら、若い世代や女子(おばちゃん子育て世代を含む)などの、懸命の声援には圧倒される。

特に、女子のあのパワーはいったいどこから湧いてくるのか。

早速、クラスのグループLINEには、アルバムに200枚を超える写真がアップされており、クラスメイトの雄姿や仲良しグループの笑顔やら、学生祭の1コマが、これでもかと載せられていた。

僕は無類の写真嫌いだが、レンズを向けられると、無下に拒否することもできず、これがまた苦痛となる。

とほほ。



[ 2018/09/30 16:12 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

夏休み

夏休みに突入…
したものの、開放感は皆無である。

僕がまともな社会人であれば、
そのような、学生のいう悠長な休みなどあまり望めない。


膨大な課題、そして実技演習のための登校も必須で、
馬車馬のごとく疾走した上半期の心身の疲弊を癒したいのは山々であるが。

年初より人生初の胃痛が続いている。
カメラも飲んだが異常はなく、理由がわからず、困っている。

この痛みさえなければ、もっとパワーも出るのにと、なんとも恨めしい。

とほほ。








[ 2018/07/31 16:13 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

グループワーク

グループワークにはほんとに閉口する。

5,6人のグループに分かれて、テーマについて話し合ったり、課題をこなしたり…、
様々の教科で、偉い(?)先生方がこれを導入するものだから、グループワークが大の苦手である僕は、毎回疲労困憊している。


この際、自分の立ち位置を素早く悟って、リーダーシップをとったり、補助役を担ったり、堂々と意見を述べたりできる人を、僕はいつも羨望の眼で見ている次第だ。

あまり興味のわかない授業でも、講義式であるほうが(=寝させてくれる授業のほうが)、心身共に、おとっつあん的にはありがたいのだ。

やる気がなさそうで、どこに生命力があるのか訝しく、ボツボツとしか喋らない教師でも、その非常にわかりやすい説明が魅力となり、不思議とひきつけられる授業もある。そういう授業は、準看護学科のときはほとんどなかった。


サッカーのワールドカップが一息ついて、
終講試験を乗り越えて、なんとか無事に夏休みを迎えたいものである。

[ 2018/06/27 18:09 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

エンゼルケア

4月から病院で週3日程度准看護師として働いているが、回復期病棟ということもあり、看護上の処置はそう多くはない。

経管栄養の方も現在いないし、吸引、注射もめったにない。

たまに点滴や採血を先輩看護師の見守りを受けながら、患者さんに対して行うが、緊張のためか、単なる不器用であるためか、これがなかなか難儀であり、かなり経験を積まないと自分にはハードルが高いと感じる。

曜日により、入浴介助も長時間に及ぶ。

蒸し風呂のような脱衣場での、車いす移乗や更衣介助はかなり体力を消耗する。

病棟では、ケアワーカーを除いて男がいないため(リハビリ担当の作業療法士には男性も多いが)、またしても肩身の狭さにとほほとなる。

若いナースより、おばちゃんナースのほうが断然優しく接しやすい(笑)

果たしてこの環境に慣れるのだろうか。

本日初めて、ベテランナースの指導のもと、エンゼルケアを実施した。

階下の病棟で亡くなられた患者さんのもとへいき、清拭、更衣、綿詰め、化粧等、ご家族とともにご自宅に帰られる前の、一連の処置を施した。


ご冥福をお祈り致します。




[ 2018/05/31 20:21 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

母校訪問

久々に、おそらく卒業以来だろうか、母校の大学へ行った。
約30年ぶりか(笑)
といっても、卒業後に、別の場所に統合・移転したので、初めてその門をくぐった。

緑に囲まれたキャンパスは、ただただ新鮮であった。
夢を追う若者がたむれ、語らい、笑っていた。

現在通う専門学校の単位認定のためのシラバスを、
直接大学まで行って、コピーする必要があったためだ。
僕が在学したのは、あまりに昔のことゆえ、門外不出の保管用の代物しか残存してなかったのだ。

僕は泣く泣く高速バスで移動し、
不案内の電車を乗り継いで、この緑輝く山中(単なる偉大な田舎なのだが)まで、足を運んだわけだ。

せっかくなのでと、キャンパスの食堂でラーメンを食したが、特段言うべきもない味だった。

キャンパスに満ちる陽光のもと、颯爽と歩く若人の姿は、僕にとって眩しかった。




[ 2018/05/06 18:44 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

進学

3年課程への進学となる。

新たな学校生活の始まり。
またしてもおとっつあん学生として、恥ずかしながら生きていくこととなる。

教室内を見渡せば、他校からやってきた方もチラホラいて新鮮味がある。

この度も新環境に慣れるのにかなり時間がかかるのだろう。

准看護学科の2年課程と大きく異なるのは、

単位制になったことと、授業が週3日になった点。

授業日以外は、准看護師として働くことになる。

大風呂敷を広げても仕方ないので、のんびり行こうと思う。




[ 2018/04/22 17:10 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

准看護師免許取得

…准看護師試験合格できた。

6割取れば受かる試験であり、ほとんど合格するけれど、マークシートで、採点も相手任せなので、自分の受験番号を確認してようやく一息ついた。

試験そのものより、その対策のために行った学校での模試やら詰め込み授業の二か月余りが相当きつかった。

あとは准看護師として登録すれば、その名を名のれることになる。

所詮「」看護師であるが、そのために費やしたアラフィフのこの二年を思うと、得難い資格と経験ではあったと思う。


4月からは、進学し、3年課程で看護師を目指すことになった。

おとっつあん学生、シーズン2の始まりとなる。

心身および頭のスタミナがいつまでもつかわからないが、行けるところまで進むだけである。





[ 2018/03/15 11:14 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

準看護学科卒業

2年間の課程を無事()修了し、看護学科卒業できました。

家族やクラスメイト、周囲の人々、支えてくれた人々に感謝です。

卒業式では、

代表として卒業証書を登壇して授かることになり、緊張やら、

男であることの孤独やら、自分が異物であることの恐縮やら、

なにせこの年齢なので、かっこ悪いやら、ほうほうの体であった。

看護の世界では、男は完全にマイノリティであることが、嫌というほど身に染みる。


…迫りくる資格試験の結果発表を待つ日々である。






[ 2018/03/09 12:32 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)

准看護師試験終了

准看護師試験が無事終了した。

学校に集合してバスに乗り近くの会場(大学)へ。
会場の寒さに閉口したが(エアコンが効いておらず冷風が体に直撃するので参った)、
緊張もなく普段通り150問のマークシートを塗り上げられた。

本格的な試験は2年前の社会福祉士受験以来だ。

本日学校にて自己採点し、一応(確定ではないが。マークミスなぞない限り)、
受験したクラスメイトもみんな合格ラインをクリアしたとのこと。

3月の
正式な合格発表を待つことになるが、ひとまず安堵のため息をつく。





[ 2018/02/19 15:31 ] 看護学生 | TB(0) | CM(2)
FC2カウンター
プロフィール

あぱあぱ

Author:あぱあぱ
アラフィフ ♂
〇社会福祉士取得

apa-apa
ご訪問ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ
▲一回押してね! おっさんに愛を!
月別アーカイブ