BILA KU INGAT   忘れ残りのインドネシア

おとっつあんの忘れ残りの記

BBQ

昨日、近隣の海岸でバーベキュー。梅雨の合間を縫って絶好の日和。

当デイケアに通う利用者さんのうちグループホームの十数人が参加。

焼きそば、おにぎり、そして炭火焼肉…、海風も心地よくゆったりとした時間が過ぎる。

過日、予想通り、なでしこジャパンは米に大敗。

ただ、この実力でよくFAINALまで進んだものだ。

メディアにチヤホヤされ、
スター気取りで営業に忙しい男子サッカーに比べたらまだましか。

しかしながら、
「仲間」とか「自分たちのサッカー」とかの
ワードが溢れている女子たちにも大いに違和感を感じる。

この閉塞的で内向きな仲良しグループを、
負けても美談で収める風潮には反吐が出る。

女子は、当面世界で勝てなくともよいから、
世代交代を進めて、新しいサッカースタイルを構築してほしい。

そのためにも、
この4年間全くチーム力を向上させなかった責任を取るべく、

まず監督を替えるべき。(ちなみに僕はのりお氏が嫌いなわけではない)

優秀な女性監督もいるのだから。



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ミラクル 5-7-5

毎月恒例の【俳句会】がまた近づいてくる。

何名かの利用者さん(精神科デイケア)と僕たちスタッフが参加する。

俳句なぞ、この職場で働きだしてから始めたので、毎回が苦心惨憺。

日々の生活で心の動く機会も減ったと感じるし、季節感も薄くなる。

語彙も乏しい。そもそも題材が決まらない。

それゆえ季語を決めるところからスタートし、

無理やり五・七・五にあてはめるという苦し紛れの方法。

参加者の前で自作を披露するのは、面白くもあり、苦しくもある。

ぱらぱらと歳時記をめくるおとっっあんである。


須磨・淡路、そして、なでしこジャパン

先般、須磨海浜水族館へ。

そしてまた別の日、【淡路夢舞台】(=どでかい植物園みたいなところ)へと遠出。

前者はグループホームの遠足、後者は月一のデイケアの探訪。

ともに5月らしからぬ暑さであったため、

参加したメンバーさんも、少し歩いただけでお疲れの様子。

無論、僕はマイクロバスのドライバー要員も兼ねる。

慣れぬ高速をゆくだけでも結構足が疲れた。

おとっっあん的には、これらの遠出でまだ一番面白かったといえるのは、

須磨のイルカショーくらいだった。

はたしてメンバーさんたちにとっては、どうだったかな。

たしかに美しい花を見るのも悪くはないが、それ以上でも以下でもない

そう感じるのは、自分の感受性が老化とともに枯れつつあるのだろう。


4年前とほとんど同じメンバーやないかいと、ツッコミたくもなる。

ドイツやアメリカと比べ、

こんなにも小さく弱く遅くて涙が出そうになるが、

また、おっさんにしか見えない選手も多いが、懸命に球を追う姿は悪くない。

実力的にはベスト4とかなり冷めてみているが、いざ開幕したら応援してしまうのだろう。

ぼちぼちでいいから、がんばれよ! なでしこジャパン


悲喜? ようやくの、1年突破。


喜ぶべきか悲しむべきか。

今の職場で働きだしてようやく1年突破ということになる。

「1年間」というのは、大きな目標であったし、これで一つの区切りである。

40代、しかもその後半で新たな仕事に就くこと、これはやはり容易ならざることである。

くわえて、それを続けることの難しさを、この3年ばかり実感してきた。


消去法での選択にせよ、

本意でない恥の多い苦渋の日々も、甘受するしかできない身の上である。



十数年ぶりのソフトボール

昨日の午後、
強風吹きすさぶ河川敷グラウンドにて、久方ぶりのソフトボールのゲーム。

利用者さんチームVSスタッフチームの対抗戦。

無論、れっきとしたプログラムである。

昨年度も何回か計画されたが、

何度も雨で流れて、ようやく僕が勤め出して初めてのソフトボールなのだった。

スタッフの端くれである僕も、楽しもうと思ってやってきた。

ライン引きやら道具運びやらを終えて、

いざゲームと思ったら、さすがに寄る年波には勝てない。


右目の乱視があるので、こちらだけコンタクトを着けてみたのだが、

両目の視力に差ができ、ボールを追う遠近感がつかみにくく、

守備もバッティングも這う這うの体であった。

やはり眼鏡に切り替える決断をせねばならない老境の身なのだ。


直近でソフトボールをしたのは、

ジャカルタ日本人学校のグラウンドだったと思うから、

実に十数年ぶりにバットを握ったことになる。


日頃の運動不足も痛切に自覚する春の日の午後である。



彼もがんばっていた

一昨日、利用者さんの送迎で、

とある「サービス付き高齢者住宅」へ寄った折、久々に彼の姿を認めた。


ちなみに当利用者さんは、

僕の勤める「精神科デイケア」ではなく、隣接の「認知症デイケア」の方である。

この日たまたま、イレギュラーな送迎をすることになり、初めて立ち寄る施設だった。


僕がキャラバンの運転席で待機していると、

当利用者さんを迎えに、

キャラバンのドアの所まで出迎えに来た当施設のスタッフが彼だったのだ。

交わした言葉は短かったが、元気で何より。

当時の思い出が、断片として、おぼろげに蘇ってくる。


彼はまだ30代で、4年前の「介護職員基礎研修」で共に学んだ仲間だ。

無論当時はお互いに失業中(求職中)の身。

まさかこの「サ高住」で働いているとは思わず、

奇遇に驚いたが、何より仕事も続いているようでうれしく思う。

この業界は一か所で働き続けることが存外難しいということを、実感するからだ。


何もないはずの春の日の午後だった。


バックミラー越しに、僕は彼にエールを送った。




名人戦?

当施設(精神科デイケア)の利用者さんで、

将棋が滅法好きな方がおり、

フラッと顔を出すや、なぜだか僕との対局を毎度熱望してくれる。

将棋にせよ、オセロにせよ、五目並べにせよ、花札しかり、

時間が空いているときは、

(といっても
僕が一番時間的融通の利
おとっっあんユーティリティープレーヤー
と思われる


「来る者は拒まず」

「僕でよければいつでもご相手いたします」の精神で、喜んで相手をする。

僕と同い年のTさんは、鬱病と付き合っているようだ。


盤を挟んで長考する彼の集中力には本当に敬服するばかりだ。

彼の棋風は、雑に指すのを恐れる感じで、読みが深く強い。

毎度、全身全霊で当方との対局に臨んでくるので、

こちらもへとへとになるが、勝負を度外視して、愉しい時間が流れる。


「将棋は対話」と云われる。


口下手な僕にとって、

将棋は、貴重なコミュニケーションツールであるのは間違いがない。

さて、次局の名人戦はいつかな。




ソフトバレーボール試合



月一回恒例のソフトバレーボールの交流戦。


対戦相手も、近隣の精神病院の患者さんのチームである。

僕たちのチーム(精神科デイケアの患者さん)も、

先方も平均年齢は40代後半かそれ以上か。


ラリーが続くことは少なく、サーブレシーブのミスで連続得点になることも多い。

サーブが得意な人なら、一挙に10点くらい入ることも。


だから見ている側も少し退屈ではあるのだが。

いずれにせよ、メンバーさんは一生懸命に球を追う。

汗を流し、外界の人々と接する(その意味では少し緊張を伴う)良い機会である。


現状、当デイケアでは、

本格的な(&定期的な)スポーツのプログラムは、ソフトバレーボールのみ。


手軽にできて、

対外試合や県大会(精神病院の)も開催されるという利点があるが、

サッカーやソフトボールも面白いと思う。


梅は咲いたか

過日、これまた人生初の「梅見」へと出かける。

デイケアの利用者さんを車に乗せ、総勢20名弱で、谷あいのそれらしき梅林へ。

無論、僕はドライバーだ。

(車の運転は仕事のかなりのパーセンテージを占めている 

楽なような虚しいような)。

昨年のこの時期は、まるで咲いてなかったそうだが。

今年は沿道の紅、白、ピンクの梅も程よく開花し、やはり暖冬であったのかと思わせる。

小さな川の流れを下に見ながら細い坂道を少し歩くと、少し寒さも感じる。


次は桜かな。

初めてのタケノコ掘り


過日、これまた人生初の「筍(タケノコ)」掘りへと駆り出された。

「これも仕事なのかな」という疑念が道中よぎってはいるが、これもせんかたなし。


まずは、フキノトウ

(このような面妖な物が世に存在していたことを僕は知らなかった)を

幾ばくか収穫し、別の山でタケノコを探す。


土に埋もれたタケノコの小さな頭を見つけるのがなかなか難しく、

掘り出し作業は思った以上の重労働 

中腰の姿勢が、おとっっあんには滅法きつい。


けれども、自然と対峙して、汗を流す作業は、精神衛生上良いものではある。


小さなバケツに一杯採れたタケノコは、すぐに天ぷらへと姿を替え、

デイケアの利用者さんに提供される。

次の機会には、さらなる大物をゲットしてやるぞっ!


まったりタイムに気が遠くなる



手を抜くわけでもないのだが、勤務中に気が遠くなることがある。

いわゆる「まったりタイム」で、特に何かをするという時間帯でない。

確かに身体は楽だが、あまりの暇さ加減に閉口する。

これにはまだ慣れない。

慣れることもないだろう。

こういう時にはさすがに虚しさが澱のように溜まっていくのだ。

そして思うのだ。このままではダメだと。

でも、なんとか9か月をクリアできたことをよしとしよう。



【躁鬱】
の利用者さんも、無論ここ精神科のデイケアにいる。

に入ると数か月引きこもってしまい、デイにもパタッと来なくなる。
に入ると、別人のようにエネルギッシュに変貌し、足繁くここに通うようになる。

振り子のように周期的にこれを繰り返す。

昨日も、数か月ぶりにやってきたAさんの誘いで、一局将棋を指した。
指すといっても、将棋を愉しむというより、何かをしていないと間がもたないという感じ。

  それがわかっている僕は(すなわち単なる暇つぶしの相手としてご指名いただいただけなので)、
  普通に指すと5分くらいで終わり味気ないし、
  少し手を緩めて、将棋の深さを知ってもらえるといいなという気持ちで、ゆっくりと指す。

カラオケ、オセロ、タバコ、歩く、将棋、花札…という具合に、要するにじっとしていられないのだ。

メンタル面ではまだ本調子でなさそうだが、まずは元気で何よりだと思う。




オールドルーキー卒業?

過日、新たな新人スタッフがやってきた。

僕がこの職場に勤めだしてからは、初めての出来事である。

これまで一番下っ端だったおとっっあんである僕が、ようやくその地位を返上できるのか。

でもそのようなことはないのだろう。

この職場で有用な資格もない我が身では、やはりオールドルーキーのままかな。

そうだとしても、フレッシュな顔ぶれが増えるのは、うれしいことである。



P.S.
【人狼TLPT】  の公演チケットが入手できたので、来月が楽しみ!

この目で、本物の狼を見つけるぞっ!


〖食べ放題〗の忘年会

先日、当デイケアの(利用者さんの)忘年会があり、当地で初雪が舞う極寒の中、20数名で出かけた。

バイキング形式の食べ放題で、スタッフの端くれである僕も、食事にありつけたわけだが、
焼肉系には手をつけず(欲しない)、サラダやラーメンをお腹に入れていたら、もう十分という感じになった。

この食べ放題を楽しみにしてきた利用者さんは、
ものすごい勢いで、焼肉やら握り寿司やらデザートやらを平らげていく。

ちなみにGH(グループホーム)に住み、日々当精神科デイケアに通う方々で、
福祉的就労などしていない人たちは、
終日デイケアにいて、昼食そして夕食をデイケアで摂って、またGHへと帰っていく。

この食事は外注の業者が持ってくる弁当である。量もしれていて、やはり味気のある食事とは言い難い。

これが平日続くのである。

年金や生活保護など、限られた収入の中で慎ましく生活されている方も多い。
個人差はあれどメンタル面の病と闘っている人々であり、
独力で食材の買い出しに出かけるほどの、エネルギーを持ち得ていないこともままある。

外食の機会も少ないだろう。
無論、この忘年会の、利用者負担はないので、みなさんに思う存分食べてもらいたいのだ。


ちなみに僕が一番おいしいと感じたのは、HOTブレンドコーヒーであった。

みなさんが喜んでくれて良かったと思える雪の一日である。


グループホームの廊下は寒い

夕刻の送迎で利用者さんをキャラバンに乗せ、各GH(グループホーム)へと送る。

一般の簡易マンション的な玄関ドアが完全個別の所もあれば(入口の扉が屋外と接している)、
共有玄関と靴箱を入り口に有し、
横並びに数部屋がひっついているいわば昔風の下宿形式の所もある。

GHを就寝の場とするかれらは、日中を精神科のデイケアで過ごし、
夕食もそこで取った後、スタッフの送迎でこのGHに帰ってくる。

そのうちの一つに女性専用のGHがあり、安否確認を兼ねた点呼や服薬確認等のため、
男の端くれである僕も、共有玄関の引き戸を開け単身中へと乗り込んでいくのだが、

やはり何だか気後れはするのだ。

共有の娯楽室、共有のトイレ・シャワールーム、洗濯機…。

ここがかれらの起居の場なのだ。

各部屋をノックして回り、基本、対面で言葉を交わす。

そういえば、
先日まで元気だったAさんが、薬の大量服薬で入院しているのだな…なぞ思い出す。

昨夜の寒さは格別で、廊下の床面の冷たさが靴下を通して、這い登ってくる。

GHを後にし路上に出た僕は、覚えずネックウォーマーを鼻先までグイと持ち上げた。



これまた何十年かぶりのドッジボール

この職場で、「何十年かぶり」で〇〇をするということが多い。

トランプや輪投げ、けん玉、ソフトバレーボールに釣り、…等々。
昨日はまた新たに、このリストが更新された。

ドッジボールとバドミントンである。
利用者の皆さんと我々スタッフの混合チーム。
アドリブで始めたこれらが意外に面白かったのには驚いた。
一気に汗が吹き出し、Tシャツ一枚になる。

僕のようなおとっあんでも童心に返って、必死に足を動かせる。

おそらくこの中では、僕より若い人は一人くらいしかいない。
利用者さんの高齢化も進んでいるようだ。

そういえば常連の若い二人が参加していないことに気づく。
先日、二人そろっての入院(精神科)となった模様だ。
急遽調子を崩して、入院となったり、デイへの参加が嘘のようにピタリと止む方もいる。

外見上は健康に見えても、
内面の病や不調と闘っている方と僕は毎日接しているということなのだ。


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