BILA KU INGAT   忘れ残りのインドネシア

アラフィフ看護学生日記&ジャカルタ駐在1000日の忘れ残りの記

モデル

先般、上級生(3年生)の実技試験のモデル役をした。
患者役として実習室のベッドに横たわることになった。
先輩学生が、食事介助や移乗、排泄介助の実技テストを評価役の教員の目前で行うのだが、その時の患者役が必要となる。

先輩たちの緊張が肌に伝わる。
無論、先輩たちが看護師役である。

先輩といっても、僕の子供世代といっていい人達もいるので、いきなりこんなおとっつあんがベッドに横たわっているのだから、さぞ面食らったことだろう。


丁寧な声かけから、介助、環境整備まで一連のケアを提供される患者が僕である。
実技試験は8ベッドで、一斉に実施されるので、常時、8組の教員、学生、患者が各ベッドにおり、1回の実技20~30分の時間を共有するのである。

ベッド上で臥床していたら、結構眠気に襲われ、うつらうつらいい気分でもあった。

二年後には果たして僕も、この場に、試験を受ける一学生として、この場に残っていられようか、そんなことも考えていた。
患者のモデルはやはり男子学生になる。

僕たちがクリスすべきフィジカルの実技試験もなんとか終了したが(9月に実施済)、その練習や本番も、男子学生が患者役をすることとなる。

この情けないな裸体を(無論上半身のみだが)、練習の度に、女子にも見られ、触診される僕たち男子の心境も察してほしいと思う時がある。

みんなのために己を鼓舞して泣く泣くモデルをやっているだけで、できれば、避けて通りたい道である。

ナース役のことを思えば(こんなモデルを患者役として相手にするのだから…)、ま、これは、お互いさまということだ。



12月に入り、そろそろ恐怖の実習、その足音が響いてきている。






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[ 2018/12/01 19:27 ] 看護学生 | TB(0) | CM(0)
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Author:あぱあぱ
アラフィフ ♂
〇看護学生
〇社会福祉士取得

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