『硝子の塔の殺人』

『硝子の塔の殺人』 / 知念実希人


数地域の図書館のデータに網を張って、ようやく「貸出可」の表示が目に留まる。

初訪問の古びた図書館。

古今東西の蔵書が醸し出すかび臭さは、未知への世界と誘うようで妖しげである。

久々、一気の徹夜読み。

話題になるのも首肯できる一作。

「本格ミステリー」愛が、作者にも、登場人物にも溢れ、ときに辟易する。

硝子の塔の構造をイメージするのも難しく、登場人物の名前も馴染みにくい。

医師が書いた感がしない点でも「ライト」感は否めない。

だがしかし、…それを凌駕する怒涛の展開、ラスト数十頁。

続編への期待が高まる。

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[ 2022/09/12 16:11 ] 読 書 memo-memo | TB(0) | CM(0)
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